まずはクロフォード公園に車をデポ。
北海道にアメリカ式鉄道を普及させたのがクロフォードさん。
向かうのは幌内の旧炭鉱。
道中の閉鎖された集合住宅。
幌内炭鉱の閉鎖は確か平成元年。
ランニング中、歩行者も車もほとんどなし。
炭鉱は置いといて冬季閉鎖中の鉄道記念館。
クラシックな乗り物ばかり。
鉄道に特に造詣はないので即Uターン。
市街地のレトロ建築。
三笠市役所でした。
道新HPによると、1956年完成、2013年改修。
冬は寒いだろうな。
中にも入ってみたい。
市街地を少し抜けて、
集治監典獄官が住んでいた官舎のレンガ煙突。
三笠市HPでは高さ8m。
1890年に囚人が作ったとのこと。
台風とか老朽化で傾いたり倒れてないのが不思議。
博物館によると、
炭鉱への従事を強いられた囚人の脱走が多く、
脱走囚の約3割が成功したらしい。
ゴールデンカムイを彷彿。
車をひろってランチ休憩。
食後すぐには走れないので、博物館へ。
道内で発掘した大型アンモナイトが鎮座する博物館。
展示物を読み進んでいると、
子供の頃、化石や恐竜が好きだったことを思い出す。
童心にかえって写真とりまくり。
菊模様がすばらしい。
三笠で発掘されたエゾミカサリュウ頭骨の一部。
アメリカ産アロサウルスのレプリカ。
前足の爪がエグい。
襲われるとしたら、
前足か後ろ足でがっつりホールドされてから、
強力なアゴで身体や頭を何ヵ所もガブリ。
捕まったらおしまい。
捕まらないことが生死の分け目。
憧れていた恐竜の全身骨格。
レプリカでも初めて観られたのでうれしい。
博物館の屋外施設は積雪で行けなかった。
残念。
ランで幾春別へ。
すぐに旧炭鉱を発見。
もっと近くで見たい。
観光用に公開できないですかね。
工業団地が観光地化されるくらいなんだから。
整備にも撤去にも費用が負担なのかな~。
幾春別の神社入口。
足跡がない(泣)
坪足で進む。
境内には車の跡のみ。
境内から一望できる炭鉱街。
参拝に来る人もいないんですね。
住んでる人はいるのにな~。
帰路の道中に見かけた旧炭鉱住宅。
数棟のうち数部屋は人が住んでる気配。
過去に想いを馳せざる得ない、
ノスタルジックなランでした。
炭鉱跡ラン、
機会があれば続けたい。
三笠市、ありがトゥース!!
北海道にアメリカ式鉄道を普及させたのがクロフォードさん。
向かうのは幌内の旧炭鉱。
道中の閉鎖された集合住宅。
幌内炭鉱の閉鎖は確か平成元年。
ランニング中、歩行者も車もほとんどなし。
炭鉱は置いといて冬季閉鎖中の鉄道記念館。
クラシックな乗り物ばかり。
鉄道に特に造詣はないので即Uターン。
市街地のレトロ建築。
三笠市役所でした。
道新HPによると、1956年完成、2013年改修。
冬は寒いだろうな。
中にも入ってみたい。
市街地を少し抜けて、
集治監典獄官が住んでいた官舎のレンガ煙突。
三笠市HPでは高さ8m。
1890年に囚人が作ったとのこと。
台風とか老朽化で傾いたり倒れてないのが不思議。
博物館によると、
炭鉱への従事を強いられた囚人の脱走が多く、
脱走囚の約3割が成功したらしい。
ゴールデンカムイを彷彿。
車をひろってランチ休憩。
食後すぐには走れないので、博物館へ。
道内で発掘した大型アンモナイトが鎮座する博物館。
展示物を読み進んでいると、
子供の頃、化石や恐竜が好きだったことを思い出す。
童心にかえって写真とりまくり。
菊模様がすばらしい。
三笠で発掘されたエゾミカサリュウ頭骨の一部。
アメリカ産アロサウルスのレプリカ。
前足の爪がエグい。
襲われるとしたら、
前足か後ろ足でがっつりホールドされてから、
強力なアゴで身体や頭を何ヵ所もガブリ。
捕まったらおしまい。
捕まらないことが生死の分け目。
憧れていた恐竜の全身骨格。
レプリカでも初めて観られたのでうれしい。
博物館の屋外施設は積雪で行けなかった。
残念。
ランで幾春別へ。
すぐに旧炭鉱を発見。
もっと近くで見たい。
観光用に公開できないですかね。
工業団地が観光地化されるくらいなんだから。
整備にも撤去にも費用が負担なのかな~。
幾春別の神社入口。
足跡がない(泣)
坪足で進む。
境内には車の跡のみ。
境内から一望できる炭鉱街。
参拝に来る人もいないんですね。
住んでる人はいるのにな~。
帰路の道中に見かけた旧炭鉱住宅。
数棟のうち数部屋は人が住んでる気配。
過去に想いを馳せざる得ない、
ノスタルジックなランでした。
炭鉱跡ラン、
機会があれば続けたい。
三笠市、ありがトゥース!!