ミラーボール日記

タグ:トレイルラン

市街地は雪が溶けた函館。

走りやすいのは市街。
函館山はおそらくツルツル。
それでもやっぱり山がいい。

案の定、斜面はツルツル。
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 外付けのスパイクはなく、ランニングシューズ。
大股で道脇の雪を踏むように歩く。

平地もツルツル路面が多い。
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無理せずに歩く。

30分弱で登頂。
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滑らないよう気をつけてると、
つい身体がこわばり前屈みの姿勢に。
足に負担がかかりやすくなる。

下りはさらに滑りやすいので、
乾いてそうな自動車道を選択。
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車道は乾いてる所もツルツルの所も。
一度滑って尻もちついたら、
そのままツルッと尻滑り。

疲れてくると集中力が落ちてきて、
アイスバーンを見落としがちに。

最後まで気を抜けないまま下山。
あまり楽しめなかった。
上りより時間かかった。

案の定、足の指先に若干痛み。
ケガ予防のためには、
乾いた路面が無難ですね。

函館山、ありがトゥース!!


久しぶりの函館山。

行きは汐見山コース。
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久しぶりだけど、
いつも通り約30分で登頂。
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展望台だけ強風。
赤レンガのクリスマスツリーも見えるよ。

ストレッチしながら見てたら、
ロープウェイから観光客が続々。
展望をお譲りして下山。
別に遠慮しなくてもいいんだけどねw

下りは観音コース。
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幅が狭くて走りづらかったこのコース。
整備されて広くなってる。

急勾配にはステップも。
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ありがたいです。

雨上がりなので、
落葉の上がべちゃべちゃ。
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そのおかげで
すれちがった登山客は1名のみ。

観音コースの入山口は墓地。
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観光地の元町を経由。
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思ってたより観光客が多くてびっくり。

観光客を避けながら、船魂神社に寄り道。
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こじんまりした情緒がお気に入り。
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谷地頭温泉ですっきり。
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帰宅すると、
子供が喉の痛みと微熱。

我が家にもインフルが襲来···!
走っといてよかった。

函館山、ありがトゥース!!

登山口までの林道が崖崩れのため車両通行禁止。
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引き返す選択肢はなかったので、ラン。

早朝の朝もやが幻想的。
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夕張岳ヒュッテまで約9kmの標識に従い、
ひたすら走る。
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林道でシカを6頭目撃。
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道中、登山口までの案内標識が全くない。

道を間違えたかとの思いが強くなる。
1時間走って標識が何もなければ引き返すことに決めた。

そしたら、標識。
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安堵の瞬間。

1時間半走って登山口に到着。
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適当に行きは冷水コースを選択。

沢水はピロリ菌が心配。
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でも、せっかくなので沢水でアミノ酸をチャージ。

紅葉がきれい。
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笹藪をくぐるコースも。
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笹が顔に触れる感触が好きになれない。
小学生の時に山で藪をこいだら顔がかぶれたトラウマかな。
だから、タケノコ採りもやらない。

中腹の木道。
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平らに見えて平らでない。
なので走ると足首を捻りやすいので注意。

男岩だったかな。
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続いてなんとか岩。
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先ほどの理由からシカも木道は利用しない模様。
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山頂前の神社。
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安全な下山を祈願。

2時間45分で登頂。
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絶景を目にすると、細かい心配が吹っ飛ぶ。

雪化粧した山は何だろう。
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5分ほど休憩して下山。
それ以上は時間が惜しい(苦笑)。

下山は登頂の自信から注意力が散漫になりがち。
ケガやコースアウトの原因になりやすい。

慎重に歩を進める。

いつの間にか登山道を枝が邪魔する。
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何回か来た道を戻って白マーカーやピンクテープを確認。
それでも枝が濃くなる。

コースアウトの予感。

パニックになると、来た道すらわからなくなる。

はやる気持ちを抑えて登山道の痕跡を探す。

運良く見つけた♪
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考え事して登山道を外れて沢に入ってた。
紛らわしい所には進入禁止のロープ張ってほしい。


下りは馬の背コース。
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冷水コースも馬の背コースも似たような感じ。


ケラがつついた跡。
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約2時間半で登山口到着。
登りと大差ないタイム。
コースアウトが影響したかな。

今回活躍してくれたブラックダイヤモンドの折り畳みポール。
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高いから何年も迷ったけど、値あり。

軽いうえに強度もあるし、グリップも安定。
長さの調整も楽。
収納するとライトセーバーみたいで格好いい!

登山口から林道をまたラン。
走っては歩きの繰り返し。
2時間弱かかった。

今回の相棒はサッカニーのエンドルフィントレイル。
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1回も滑らなかった。
足首の締まりがややきつい。

夕張に温泉はなさそうだったので、
栗山温泉ですっきり。
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天然水の水風呂が気持ちいい♪

駐車場のとなりがキャンプ場。
なので、焼き肉のいい香りが露天風呂にも漂う。

本格的な山は今年初。
羊蹄山並のタフな山でした。

山も一期一会。

また登れると思っても
次はないかもしれない。

なので走ることにこだわらず、
山のその瞬間を一歩一歩噛み締めるように
歩くのもいいかも。

夕張岳、ありがトゥース!!


いつも通り谷地頭温泉発着。


上りは汐見山~旧登山道コース。

入浴時間を確保したいので、
いつもより速めのペース。

急登も歩かずに走る。
旧登山道だとキロ6分くらいかな。


展望台には寄らずに、
下りの千畳敷~宮の森コースに直行。

フラットな千畳敷ではキロ5~5.5分の感覚。

アジサイが見頃♪
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ルピナスの仲間かな?
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山の精霊にも遭遇w
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スモークツリーみたい。
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花が咲いてるとつい立ち止まってしまう。
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引き返すこともたまにある。

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花の名前を知ってるかよりも、
花の美しさに感動する感性を大事にしたい。
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七曲りコース。
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この後、足を滑らせ転倒。

トレランシューズじゃないのを忘れてた。
足場が不安定な場所では、
足底部とインソールがずれやすい。

珍しい赤い花、実?
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約1時間7分の山行。

旧登山道以外は草が繁茂。
ルートロストしたのかってくらいの狭さ。
ご注意ください。

汐見山ではつがいのカラスに威嚇されました。
大声で威嚇し返したら、ビビってたけどね。
重ねてご注意ください。

谷地頭温泉で30分ほど入浴して大満足。
整いました♪

やっぱり山はいいですね。
函館山、ありがトゥース!!



函館マラソンハーフに向けて20km以上走る。
ゆっくりでいいので2時間~2時間半が目安。

湯の川温泉温泉発着で函館山へ。

湿度と交通量が長沼とちがって驚く。
慣れって恐ろしい。

無風のサーフに寄り道。
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波の音が気持ちいい♪

漁船に群れるカモメ。
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何捕ってるんだろう。

平日でも旧登山道は賑やか。
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あいさつ交わすだけで疲れがとれるから不思議。

遠足の未就学児たちが可愛かった。
引率の先生方は挨拶も笑顔もなし。
すでに疲労してるにちがいないw

展望台へ向かう階段ではヘトヘト。
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展望台で水とアミノ酸をチャージ。
すぐに下山。

下りから脚の指付け根に痛み。
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 ここ1~2年悩まされてるやつ。

十字街辺りでは激痛。
ケガを悪化させると函館マラソンを棒に振ることに。
電車で帰ろうと思うも現金がない。

腹くくって走ることにする。
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疲れて姿勢が前屈みか反り腰になってるのではと思い、
体幹フォームを意識、そしてリラックス。

すると痛みが弱まって走れるように。
頭と身体がかみ合ったようでうれしい。
体得って言葉がぴったり。

波の音で元気回復!
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痛みは感じるけど、
ラスト1~2kmはペースアップ。
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TATTAでは20km切ってるけど、
感触は20kmあったと思う。
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湯の川の雨宮館で汗を流す。
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湯温41~42℃、水風呂19.8℃とややぬるめ。
それが負担かからないから、
いつまでも入ってられる。

ライオンの口から流れる湯の音が滝みたいで心地いい。
マイナスイオン出てるはず。

デジタルの水温計やのれんが新しくなってた。
改善の姿勢が好印象。

疲れたけど楽しかった♪
函館は山も海も近いし、
温泉も豊富。
恵まれた街ですね。

函館、ありがトゥース!!

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