ミラーボール日記

カテゴリ: 函館グルメ

ずっと行きたかった大門の津軽屋食堂さん。
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11:30ころ入店すると先客が5~6名。

お一人様が多くて、店内は静か。
テレビの音と調理の音がよく通る。
写真撮れるような空気じゃない。

常連客と店員が大声で喋ってて、
初見は肩身狭い。
店内は酒やタバコの匂い。

そんな先入観は思い過ごし。

カウンターのお隣さんは寡黙に熱燗を嗜んでるし、
女性店員さんは愛想良くテキパキとしたお仕事。
タバコや魚の匂いも皆無。
老舗だけどいたって清潔な食堂。
寒いのが残念。

かつ丼やカツカレーが美味しいらしい。
でも、もたれそう。

なのでディスプレイ内のおかずをオーダー。
時短にもなる。
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たらのフライ400円にポテトサラダ170円、
いかの塩辛100円。
ごはん中200円にみそ汁70円。
お新香と刻み昆布はサービス。

味つけも素材も家庭的な優しいお味。
たらがプリプリで鮮度の良さを感じる。

今度は単品いってみようかな。

12時前に退席。
後から入店して、最初にお勘定。
みなさん、ゆっくりしてらっしゃる。
いつか自分もここで一杯やりたい。

津軽屋さん、ありがトゥース!!

ハンバーグ納めはケルンさん。
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年内最終日30日の4時半ころに入店。
それなりの客数。

こちらはいつも客が絶えない。
時間に余裕をもったほうがベター。

子どもたちはジャンプの呪術廻戦のみを読破。
アニメの続きが気になるみたい。
ちがう作品も読んだらいいのにね。

自分が少年の頃もジャンプで読むのは
2~3作品だったな。

まず原哲夫作品。
次にジョジョ、こち亀。あと奇面組。
ドラゴンボールはそんなに好きじゃなかった。

回想ばかりだと老けてしまいますね。


30分ほど待って、来ました。

ホワイトソースハンバーグ1,050円。
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肉汁ジュワー系じゃなくて、
かみ応えのある肉感。
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やっぱり美味しい。
付け合わせの人参とポテトも甘みがあって美味しい。

一番好きなハンバーグ。

久しぶりに来たら、
メニューはタブレット、
会計はコンビニやスーパーにあるセルフ方式。

なにしろ並ぶお店なので、
店員さんの負担軽減にはいいでしょうね。
話しかけるタイミングが減っちゃったけど。


今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

クリスマスイブのオードブルは湯の川のトロワさん。
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肉や揚げ物が多くなりがちなオードブル。
自分は野菜も食べたい。

トロワさんは野菜が充実。
野菜も肉もビネガーが効いてて、
さっぱりした仕上がり。

パテもスモークハムも脂っこくない。
しかも肉も野菜も素材の食感も活かされてる。


お酢系が苦手な子どもには悪いけど、
大人向けのお惣菜です。


トロワさん、ありがトゥース!!

2年ぶりの中和廊さん。
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12時前に入店。先客は1名。

麻婆麺と迷うも、看板メニューのムースールー炒飯1000円をオーダー。
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オーダー時に高齢夫婦じゃないことに気づく。
20代夫婦のような男女お二人。

代替わりしてたんだ。
息子夫婦にしては若い。
孫夫婦、あるいは第3者?

メニューも前回より減ってることに気づく。

オーダーして間もなく先客のラーメンが着丼。
炒めてる音が聞こえるのですぐに来ると期待。

ところが来ない。

テイクアウトの次に後客のラーメンセットを片づけてた。
テイクアウトのお客は入口に立ちっぱなし。
空いてる席に座ってもらえばいいのに。

他のテーブル客がオーダー頼んでも、
「少々お待ちください」と一蹴する女性スタッフ。

1~2分後に厨房の若旦那が調理の合間にカウンター越しにオーダーを訊く。

険悪な雰囲気を感じたのは自分だけかな。

水も運ばれてこないし、
頼める雰囲気でもなかった。

peepsを読みながら寒さが身に染みてくる。
peepsの特集全部読んじゃったよ。

本当は新聞読みたかったんだけど、ない。
経費削減かな。

BGMは終始ado系。
中華食堂にado。違和感半端ない。


寒いなか待つこと約20分。
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前回より160円値上がりは仕方ない。

ただ、値上がりのうえ肉も卵もボリューム減は悲しい。
グリーンピースもなくなったね。

炒飯はパラパラで美味しい。
けど、オイリーでもたれる。

会計をたのむと、
女性店員はまた「少々お待ちください」
出来たラーメンを運搬。

若旦那がその間にお会計。
そういえば、オーダー訊いてくれたのも若旦那だった。

おそらく女性店員さんは接客が苦手。
直接的な接客を避けてるのがわかる。
それを必死にフォローしてる若旦那という痛い構図。

先代よりも味やコスパが変わるのは仕方ない。
むしろ時の流れなので必然。
ただ、接客が劣るのはサービス業として痛いのでは。

若旦那の今後の采配に期待!





旧イトーヨーカドー向かいにできたチョコザップ。
その少し奥にあるつるつる亭さん。 
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開店前から車で待機。
時間になったら店主が呼んでくれた♪

限定メニューに弱いので鶏白湯を塩で。

オーダー後、店を眺める。
明るすぎないBGMのジャズが心地いい。
カウンターからは厨房が一望。
当然、厨房は清潔で整然。

ずっと厨房のお仕事を眺めてたいけど、
目障りになりかねない。

雑誌を読みながら、チラ見。

切り盛りしてるのは、
60代くらいの仲の良さそうなご夫婦。

店主はレストラン風の白衣。
テキパキした動作が好印象。

端正なビジュアル。
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出汁と塩のバランスが絶妙なスープ。
店名の通り歯応えのある麺。
鶏と豚の2種チャーシュー。

パーフェクト。

特にスープの後味がまろやか♪
もちろん乾杯。
胃腸にも優しいおとなのラーメン。

函館のおすすめ塩ラーメンを聞かれたら、
つるつる亭とまんぷくていかな。

つるつる亭さん、ありがトゥース!!

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