ミラーボール日記

2020年01月

今回は時間が少ないので谷地頭発着。

立待岬がきれい。
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七曲りの下の方は地面むきだし。
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このまま少雪だと、2月にアイヌネギが採れちゃいそう。

ツルツルの千畳敷を経て登頂。
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快晴で駒ケ岳も見えた。

下りは観音コース。
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ツルツル路面は一部で、わりと走りやすい。

旧登山道に合流して下山。

ツルツル路面には砂を撒いてくれてる。
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ありがトゥース!!

宮の森コースを通ろうと目指すと、なんと工事中。
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木道がなくなってました。残念!

長めに谷地頭温泉に入ってリフレッシュ♪

秀岳荘のセールで買ったトレランベスト。
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ultraspireのALPHA3.0。

ボトルフォルダが胸部にあり、
折りたたみポールも胸部に収納、
カッパや食べ物等最低限のリュックがある。
この条件を満たしていたので購入。

コスパがよければブランドは不問。
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使って気づいたのが、ペットボトルだとすっぽ抜けてしまう。
そこで仕方なくソフトボトルを定価で購入。
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すっぽ抜けないし、飲み口を噛むと水が出る仕組み。
寒い時はキャップを回すのも難儀なので便利。

短い時間だったけど楽しかった。
やっぱり山は良い♪

函館山、ありがトゥース!!

コック兵としてヨーロッパ戦線で参戦したアメリカ青年が激戦を経て帰還するまでの物語。
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野外料理の醍醐味を期待してたけど、
料理シーンはごくわずか。

修羅場をくぐった戦友との絆、
戦地を経験する毎に戦争中毒になっていく古参兵、
戦場の中の市民の暮らし、
帰還後の孤独感。

一兵卒の戦争体験が丁寧に描写。

その中に著者お得意の探偵ものも盛られていて、
やや違和感。
料理、戦記、探偵もの、どれかに絞ってほしいところ。

深緑さん、ありがトゥース!!

函館市内本通にできたスイーツ屋さん、カロメリア。

一番人気らしいカロメリパイ240円。

注文後にカスタードを注入するので、待つこと5~10分。
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サックサクのパイ生地に甘すぎない上品なカスタード。
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美味しい! 
生地もカスタードもくどくないので2個いける。

次はロールケーキ食べてみたい♪

カロメリアさん、ありがトゥース!!

「音楽家はサービス業である」がモットーの指揮者飯森さんが山響(山形交響楽団)に変革をもたらす実話。
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中規模な山響に合った楽曲や会場の選択、
演奏前後のファンサービス、観光とのコラボ、CDレーベルの設立、
モーツァルトの交響曲全46曲を8年かけて演奏するプロジェクトなどなど。

本人は自覚ないかもしれないけど、
顧客ありきのイノベーションはドラッガー論そのもの。

山響と山形のPRのためならマスコミへの露出もためらわない献身的な姿勢もすばらしい。

両親からの影響や苦学時代を語る飯森さんのインタビューも非常に印象的。

あっという間に読み終えちゃって、
もう少し内容を深掘りしてほしいところ。
続編が読みたいくらい。

飯森さん、ありがトゥース!!

今年初の函館山は自宅発着。
片道12kmを往復する初コース。

積雪1〜2cmの下はアイスバーンでかなり滑りやすい路面。
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津軽海峡からご来光。
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笠をかけてあげたくなる(笑)
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この後湿った雪が30分ほど降り、視界を妨げられ、体が濡れる。
スマホもフリーズし、写メなし。

50分ほどで登山口に着き、汐見山コースから千畳敷へ。

展望台着は、ほぼ計画通り1時間半。
羊羹や塩飴をチャージしてから、旧登山道から下山。

復路もキロ6分のペースを維持。

残り2〜3kmで寄り道。

湯の川商店街の足湯♪
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写真ははこぶらさんから拝借。

贅沢にかけ流し!
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10分ほどで脚の疲れがとれました。

自宅着は計画通り3時間ちょうど。

最後までペース維持できたのは、
体幹と呼吸を意識したせいかな。

ちょうどいいコースでした。

ありがトゥース!!

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