ミラーボール日記

2014年10月

初の書評! 概要などはネットにたくさんあるので、自分らしい切り口でご紹介。
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漫画「花の慶次」に度々登場する「いくさ人」と呼ばれる人達。

戦での死を最高の名誉とし、花となって散るのを生涯の望みとする武士や浪人。

戦場では死が前提なので、腕一本失うことも恐れず、「死に人」となって戦う。その結果、かえって生き永らえてしまう。

そして、死に場所を求めて大小の戦に赴き、屈強のいくさ人になっていく。

著者は学業や定職に生き甲斐を見出せず、バイトで資金を貯めながら取り憑かれたように次々と重厚登山に挑戦。

その孤高な姿は生きるためでも、死ぬためのようでもあり、いくさ人の気迫でした。
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後半は家庭を築き、写真家としての地位を確立。山河が仕事の対象に変わったようで、若干トーンダウン。

また、家族より山を優先する生き方は個人的に共感しかねました。

「死んでも登る」が信条だった著者の20代。
数々の冒険のために重ねた綿密な計画やトレーニングも、死ぬ覚悟があったからこそだったと思います。
私も死ぬ気で常日頃生きねば!

志水さん、ありがトゥース!!

北大前の珍萬。
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いかにも大衆的な外観。

大衆食堂的な内装。
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12時前に入店後は、続々と来客。すぐに満席。
予想に反して客層はサラリーマンが中心。

マーボー定食720円をオーダー。
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店員さんがせわしげに接客している間にキター!

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ライスのボリュームがはんぱない。
辛味抑えめでほんのり甘口のマーボー。
大衆的で王道の味。美味い!

後半、ごはんが多くて、おかずが足りなくなりそうになりました(^o^)

待ってるお客もいたので、すぐに勘定。

少し落ち着かなかったけど、マーボー堪能しました。

北大に立ち寄ると、イチョウ並木は紅葉がピーク。
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雑踏の中のオアシスって感じで癒される~(^ν^)

珍萬さん、ありがトゥース!

札幌での用事の帰りに立ち寄ったろまん亭。

店の写メは忘れたけど、べんべやの次に好きなケーキ屋さん。

ろまん亭の看板商品、チョコモンブラン
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ほどよい濃厚さで、しつこくない後味。

白いモンブラン
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チョコモンブランと同様、濃さとさっぱりさのバランスが絶妙♪

子供用のチョコモンバット
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子供には時期尚早かと思ったけど、食育?

大人の味を堪能しました!

ろまん亭さん、ありがトゥース!!

宿泊施設内のきりかでランチング!
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広い店内
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窓からの眺め。
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やや高めの肉料理&カレーメニュー。
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手頃なイカ墨ラーメン味噌味をオーダー。
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海のない黒松内でなぜイカ墨?
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黒松内の黒にこだわったんですか!(~_~;)

5〜10分ほどでキター!
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ごく普通の外見。
スープも一般的なやさしいお味。

イカ墨麺。
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縮れ麺で、弾力が少ない。イカ墨の風味もほとんど感じない。
普通の麺にして、安くしてほしいです(*^_^*)

トロトロチャーシューが美味しい♪
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もう少し手頃な価格のメニューがあるとうれしいですね。
あと、樻里花の「樻」が変換難しすぎ!

きりかさん、ありがトゥース!!

留寿都の種イモ管理場が登山入口。
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砂利道を3.3km道なりに進むと登山道入口。
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山のすそは紅葉ピーク。
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中腹からはすでに落葉。
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平坦地とロープ付きの急登が連続。
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最近は練習不足で息が続かない(>_<)

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笹藪になり、勾配が緩やかに。
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55分で山頂到着!
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羊蹄山は雲の中。
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10分ほどで下山。
稜線とルスツリゾート。
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景色もきれいで下りは楽しい!
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緑と紅葉のコントラスト。
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45分で下山。正味2時間弱でした。

平坦地と急登が連続するコースで楽しかった!

尻別岳、ありがトゥース!!

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